放送大学「臨床心理面接特論」で是非にと推薦された1冊。一つ一つの悩みに河合先生が丁寧に答えてくれます。河合先生のことですから「こうしなさい」というのではなく、読んでいるうちに「そうか、こうすればいいんだな」と気づかされます。各章が短いので短時間で読めます。私はトイレで一日一章のペースで読みました。毎日新しい発見があり、その分広いこころで子ども達に接することができました。仕事と子育てで慌ただしい毎日を過ごされている親御さんに最適かと思います。
子育てをするうえでのよくある疑問や悩みに、著者が答えるという形式。
「人間が子供を産んで育てること、育てられること」、
内容「はじめに」より:「人間の心の発達は、ある程度は段階的だが、もっと自由でジグザグに進行するものだ。このことをよく心得ていないと、自分の子供が標準から外れているように思って不安になる人が多い。どうも日本人はこのような「標準病」にかかっているひとが多く、そのために無用な心配をしたり、標準の押しつけで子供の個性を壊したりすることが多いようだ。もっとゆったりと考えることが必要だ。」軽快でやさしい語り口調(それも大阪弁!)で書かれていて、内容と同じく子育てに悩む親の心をなごませて安心させてくれる本です。私は以前より松田道雄先生の「育児の百科」の大ファンですが、松田先生なき時代にも、こんな先生がいたのだなとうれしくなりました。
毎日二人の男の子と悪戦苦闘しています。^_^; |
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このページの情報は 2006年7月2日18時20分 時点のものです。 |




