少なく生んで大事に育てる、今の育児。それだけに大切な子育てと幼児教育。
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子どもを叱る前に読む本―やる気のある子に育てるには
平井 信義

子どもを叱る前に読む本―やる気のある子に育てるには

価格:¥ 480
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人気ランキング : 49692位
定価 : ¥ 480
販売元 : PHP研究所
発売日 : 1999-06

内容は「無言の行」に凝縮

子育てというものは、誰もが初めて遭遇することで、且つやり直しがききませんから、指針となってくれる良書に早期に出会うことが大切ですが、本書は正にその中のひとつと言えるでしょう。
私は、親の役割は子供の自立の手助けのみ、と思っていますが、それを実践する秘訣が、本書で言うところの「無言の行」です。私の読んだ他の良書でも同じようなことが(他の表現で)述べられていますので、子育てにおける(数少ない)真実のひとつではないでしょうか。

子どもを怒り過ぎと思ったら読むべし

5際と2歳の息子がいる我家では、戦場のような毎日を送っている。
このため、ついつい子どもの一挙手一投足に干渉し怒ってしまう事が度々あり、本書を読んで反省した。
本書は、子どもの悪戯は好奇心から生まれるものなので、一切怒らないようにすべきと主張している。もっとも、これは育児を放棄すること(いわゆる「放任主義」)とは対極にある考えであり、「自由を与える」ということである。
我家の現状をみると、子供がティッシュを出しまくっていたり、壁に絵を描いたりと多くの悪戯をしている。しかし、それは子供の押さえがたい好奇心が引き起こす行動であり、これを親が世間体を気にし、また、躾と称して過度に押さえつけると子供の自発的な行動が著しく低下してしまうように思えた。
日本の現状をみても、陰湿ないじめや登校拒否・引きこもりが多いのは大人が過度に子供の行動を叱りつけ制限することによって引き起こされる面も否めないだろう。
最近、子供を叱ってばかりいる躾熱心な親御さんにお勧めの本である。
悪戯好きの息子達は、決して悪い子になっているのではなく、極めて順調に成長しているということが確信できた。

子育てで苛々した時、自分を落ち着けるために最適な本

おとなしくて聞き分けのいい子も良いけれども、わんぱくでいたずら小僧だって良い子なんだ、と思える本。
いろいろな角度から子供を見ることができ、怒らずとも、子供って大人の言う事を理解してくれるのだと、認識させられます。
厳しい親の元で育てられいつも親に対して反発、そして怒りをあらわにしていた自分の幼少時代を振り返りながら、著者の子育て論を読み、とても共感が持てました。子供を持った今、四十六時中、ニコニコ、とはいかない日もあるのは事実。しかし、言い方一つで子供が素直に聞いたりすることもあり、子供とのコミュニケーションにおいて、直球だけではなく、変化球を投げる事も、育児には必要だということに、気付かされます。

今、自分が子供に対して言っている事は、果たして子供のためなのか、それとも自分自身の便宜の為なのか、落ち着いて考えさせられることもしばしば。ダメ、と否定的に言わずに、同じ内容を肯定的に言うことも可能だということに気付きます。
是非、読んでみてください。

自発性、思いやりの心を高める育児

 育児本は何冊も読みましたが、レビューで大変絶賛されているので読んでみましたところ、それでも大変興味深く一気に読んでしまいました。
 私もこの本で言う「素直な子、しつけ重視親」でしたが、自発性や思いやりの心を伸ばしたい、それには厳しい躾は何か違う、と思い色々な本を参考に自分なりに改善したいと思っていました。そんな中、この本は最も参考になりました。また著者のような人間性豊かな方が、厳しい父親と怒らない母と祖父母に育てられたと読み、私も3世代で住んでいますが、一人ぐらい厳しい人がいてもそれも良しなのかな、なんてこの本の趣旨とは違うかもしれないところで、ホッとしてしまったりしました。自発性を重視しながら小さい時から色々習い事をさせたいという、難解な悩みがありますが、無理にやらせることなく、ユーモアのセンス、明るさが大切という著者の言葉も胸に、明るく楽しい家庭を作って生きたいです。

笑いが増えて楽になりますよ

これを読んですごく楽になりました。子供にあれもさせたい、これもさせたいと、あせっていたみたいです。以前はあんなにふざけあって笑っていたのに、それがなくなっていたんです。この本を読んで子供と一緒にふざけあってケラケラ笑えるようになったら、子供との生活がスムーズになりました。

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このページの情報は
2006年7月2日18時20分
時点のものです。

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